UCI Japanese Language Program
Goals of Reading Comprehension



日本語クラスの読解力の目安読解を教えることの意味:
 読むことは、コミュニケーションの一方法として教える。相手の言いたいことを読み取ることは、コミュニケーションに大切である。特に最近の電子メールの普及により、今まで電話で口頭で行われていたやりとりもコンピュータ画面の書面で行われることが多くなっている。これを考えると、以前にも増して、初級段階で読む力をつけることが必要になってきていると言えるだろう。

1年:
authenticなものとしては、レストランのメニューや駅の表示など、旅行に必要な情報が読み取れる。
実生活の具体例としては、留守中に残したメモが読み取れて、その指示に従って行動できる、自分あてに書かれた手紙が読めることなど。
まとまったものとしては、学生向けに書いてある1ページ程度のものを読んで大意がとれる。この内容は、実生活に密着した、抽象度の低いもの。

2年:
旅行のガイドブックが大体読める。
まとまった内容のある1ー2ページの読み物が読める。内容は、日常生活を超えて、日本の社会や文化、考え方など抽象的なもの。

3年:
authenticなものを辞書を使いながら読めるようになる。
随筆、新聞記事の大意がとれる。

4年:文学